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論文

フランジ型燃料ブロックを用いた高温ガス炉の炉心有効流量

文沢 元雄; 鈴木 邦彦; 村上 知行*; 早川 均*

日本原子力学会誌, 31(7), p.828 - 836, 1989/07

 被引用回数:3 パーセンタイル:41.87(Nuclear Science & Technology)

高温工学試験研究炉の開発に先立ち、熱出力50MW、原子炉出口冷却材温度950$$^{circ}$$Cの多目的高温ガス実験炉の開発が進められてきた。本報告では実験炉の高性能化を目指して行った設計検討の一環としてブロック型燃料の接触面間ギャップを通る冷却材の漏れ流れ(クロス流れ)が燃料冷却に直接寄与する流量(炉心有効流量)に及ぼす影響について解析的に検討した。

報告書

高温ガス炉の小型改良炉心設計における炉心有効流量の評価; 詳細設計(II)の炉心性能向上のために

文沢 元雄; 鈴木 邦彦; 村上 知行*

JAERI-M 88-031, 52 Pages, 1988/02

JAERI-M-88-031.pdf:1.12MB

本報告は、多目的高温ガス実験炉詳細設計(II)の結果を受けて、実験炉の機能・安全性を維持しつつ建設費の低減を目指して実施した小型改良炉心設計の一環として炉心有効流量の評価を行った。

報告書

多目的高温ガス実験炉の炉内流量配分感度解析; 詳細設計(II)システム調整(1)phase 1に基づく

文沢 元雄; 鈴木 邦彦; 村上 知行*

JAERI-M 85-186, 58 Pages, 1985/11

JAERI-M-85-186.pdf:1.33MB

本報告は多目的高温ガス実験炉の詳細設計(II)システム調整(1)合理化システムの立案の中で設定された炉心を対象として実施した炉内流量配分感度解析について述べたものである。本研究の目的は、炉内流量配分解析データを再評価し、燃料冷却に直接寄与する流量である炉心有効流量の増加を計ることである。得られた結果は以下の通りである。(1)炉心有効流量に対し感度の高い項目は、クロス流れ係数及ひ固定反射体面間ギャップ量である。(2)感度の低い項目は、固定反射体シール要素のシール性能、上部遮蔽体ギャップ量、高温プレナムブロックのシール要素のシール性能及びギャップ量である。(3)解析データを再評価することによって、フランジ型の36本型燃料体を用いる場合、炉心有効流量割合は約90%となり、システム調整(1)phase1炉心における値に比べて約5%増加する。

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